シンスプリントの症状
(脛骨疲労性骨膜炎)

根本改善!!

 

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八王子でシンスプリントの症状でお困りなら、いちょう整骨院にお任せください。

* シンスプリントの症状とは?

シンスプリント:Shin splints・Medial Tibial Stress Syndrome(MTSS)

シンスプリントは、脛骨(すねの骨)の内側に痛みを引き起こす状態です。

主な症状には、運動中や後に感じる脛の内側の痛み、腫れ、運動時の不快感があります。

特にランニングやジャンプなどの活動で悪化しやすく、休息をとることで痛みが軽減することが多いです。

シンスプリントでお困りなら、いちょう整骨院

* こんな悩みありませんか?

シンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎)

・脛の内側(前面)や外側に痛みを感じる

・運動中や運動後に痛みが増す

・休息時には痛みが軽減することが多い

・足首や膝に不快感を感じることがある

・脛の周りが腫れることがある

・疲労感や鈍痛を感じることが多い

・特に走ったりジャンプしたりした後に症状が悪化する

・硬い地面での運動で痛みが増すことがある

これらの症状は個人によって異なる場合があります。

* シンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎)の原因

Shin splints・Medial Tibial Stress Syndrome(MTSS)

シンスプリントは、スネの内側や後ろ側の痛みで、ランナーやスポーツ選手に多く見られます。

最新の医学的見解では、以下の要因が複合的に作用すると考えられています。

繰り返される負荷: 同じ動作を繰り返すことで、脛骨(すねの骨)へのストレスが蓄積し、骨膜(骨を包む膜)に炎症が起こります。

筋力・柔軟性不足: 特に下腿部の筋肉の柔軟性や、体幹の安定性が低いと、衝撃を吸収できず、骨に負担がかかります。

オーバーユース: 運動量や強度が急激に増えると、体が適応できずに発症しやすくなります。

足部の構造異常: 扁平足や回内足など、足の形や機能に問題があると、体重のかかり方が変化し、シンスプリントのリスクが高まります。

* シンスプリントを放置するリスク

シンスプリントのリスク

慢性化:痛みや腫れが長引き、日常生活やスポーツ活動に支障をきたす可能性があります。

悪化:炎症が骨にまで広がり、ストレス骨折に発展する可能性も否定できません。

他の部位への負担増:痛みを避けるために、他の部位に無理な負担がかかり、新たなケガにつながる可能性があります。

復帰の遅延:早期治療であれば比較的短期間で競技に復帰できる可能性がありますが、放置すると復帰が遅れてしまう可能性があります。

* 当院の院内風景