テニス肘の症状(上腕骨外側上顆炎)
根本改善!!
八王子でテニス肘(上腕骨外側上顆炎)の症状でお困りなら、いちょう整骨院にお任せください。
テニス肘(外側上顆炎 / Medial Epicondylitis(Golfer’s Elbow))
テニス肘は、肘の外側に痛みや違和感を引き起こす症状です。
主な症状は、腕を伸ばしたり持ち上げたりする際に痛みが生じ、握力が低下することがあります。
動作を繰り返すことで悪化し、日常生活に支障をきたすこともあります。
テニス肘でお困りなら、いちょう整骨院にご相談ください。
・肘の外側に鈍い痛みや鋭い痛みがある
・手首を使った動作(特に握る、持ち上げる)で痛みが増す
・物を持つときに痛みが走る
・ひじを曲げたり伸ばしたりするときに違和感を感じる
・ドアのノブを回したり、瓶を開けたりする動作で痛みが発生する
・肘を押すと痛みがある
・寝ているときに肘が痛くなることがある
・肘の動きに制限が感じられる
・痛みが肩や前腕に放散することがある
テニス肘(外側上顆炎)は、肘の外側の筋肉や腱が過剰に使用されることによって引き起こされる障害です。
特に、肘を伸ばしたり、手首を回したりする動作が多いスポーツや作業で発生します。
この過剰な使用により、肘の外側にある腱が炎症を起こし、痛みや腫れを伴います。
血流不足や加齢による組織の修復力の低下も影響し、慢性的な痛みが生じることがあります。
また、筋力バランスの不均衡やフォームの不適切さも原因となることが多いです。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は、複数の要素が複雑に絡み合った状態であると考えられています。
慢性化:痛みが長引き、日常生活やスポーツ活動に支障をきたす可能性が高まります。
他の部位への影響:肘の痛みを避けるために、他の関節や筋肉に負担がかかり、新たな痛みや怪我につながる可能性があります。
仕事やスポーツへの影響:痛みが強くなると、仕事やスポーツのパフォーマンスが低下し、キャリアや趣味に影響が出る可能性があります。
治療の長期化:早期に治療を開始した場合に比べて、症状が重くなり、治療期間が長引く可能性があります。
手術が必要になる可能性:症状が非常に重篤な場合は、手術が必要になるケースもあります。
※まとめると、テニス肘は放置すると、痛みが増強し、日常生活や活動に支障をきたすだけでなく、他の部位への影響や治療の長期化など、様々なリスクが伴います。